BPAさんには、先週に引き続き毎度お世話になっております。
今回のイベントは結構複雑で、午前、午後、夕方の3つの時間帯それぞれにおいて、複数のイベントが異なる場所で行われた。なぜ、このようになったのかというと、今回のイベントは東京で大きな地震起きた場合を想定したものだからである。
例えば午前の部では、夢の島マリーナに避難した人々が0円ハウスを立ち上げるAコース、救援のために船橋産の食料を船橋から船で夢の島マリーナへ届けるBコース、そして、都心から夢の島マリーナへ避難するCコース、の3つのコースが同時に行われた。このように今回は、毎度BPAさんのイベントに共通する「水面の利用」「水辺に親しむ」というテーマを、東京の防災という観点で広く展開したわけである。
私は、下記3つのコースに参加した。
Bコース:船橋港から夢の島マリーナへ渡る「東京湾横断サバイバルツアー」
Dコース:夢の島マリーナから市街地へ食料を届ける「東京BO菜船着場クルーズ」
Gコース:夢の島マリーナから都心へ帰る「サバイバル帰宅クルーズ(中央区方面)」
要は、1日中船に乗って楽しもうと言う魂胆だ。
まず午前。
こちらはBコースで乗せていただいた太平丸。ウォータージェット推進だ。
なぜこのコースかって、これですよ。荒川河口の橋。

ステキー

沖から見る東京ディズニーシーはかなりイカレてる。

野菜、魚介、パンを船橋から届け、さっそくそれを食すという贅沢さ。
午後。
Dコースは、前回もお世話になった株式会社ジールさんのゼンフリート号に乗り、
江東区の運河を巡り野菜を届ける。
「吊り荷の下に入らない」
このコースは、船上でKazzさんによる生演奏があった。この日の様子に合うような演奏をしてくれたからだと思うのだが、音楽だけで今までのクルーズとはかなり違う印象を受けた。名古屋港イタリア村だかベネチアだか、まあこんなのもアリだ。
夕方。
Gコースは再びゼンフリート号に乗り込み、中央区にある常盤橋防災船着場へ向かう。
日が傾いてイイ感じな中を、Kazzさんの演奏付きで船に乗る。ステキ。

そして、このコースはあの日本橋川を遡るのだ。日本橋川と言えば日本橋、そしてその上を走る首都高、さらには江戸橋ジャンクション。
コレを見れば、「日本橋川は首都高に蓋をされ薄暗く景観が破壊された川である、日本人の感覚は狂っている」なんて言葉は、単なるスノビッシュな物言いでしかないことがわかるだろう。イヤ、単にこういうのが好きなだけなんですけれども。
まことに贅沢な一日であった。
個人的には、防災時の水面利用という観点をすっかり忘れてしまっていたのだが、都内に思っていたよりも多くの防災船着き場があることがわかったので、ちょっと調べてみようかと思う。
当日の写真はこちら。
また今回も、くぐるだけ動画を作ってみた。

